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施工実績

富士市I邸
「和モダン」季節を感じる家

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「和モダン」季節を感じる家

コンセプト

窮屈なアパート暮らしに飽き飽きしていたというIさんご夫婦。3歳と1歳のお子さまと
4人で暮らすこの家には、様々な理想が詰め込まれている。
「アパートの二階に住んでいましたが、子ども達が走り回る度に注意するのがストレスで
した。子どものためにもそろそろ家をと考え、たまたま東海ハウスの見学会に行ったんで
す。担当の方の人柄や、子ども達への対応がとても良くて。もちろん物件にも魅力を感じ
ましたよ(笑)。他にも相談に行ってみたんですが、やはりここだねって。」 家造りを進
める上で、孫のいる担当者や子どもに慣れた設計士は心強かったというが、度重なる変更
にもイヤな顔ひとつせず、打ち合わせの度に足繁く夫婦の元に通った担当のフットワーク
も決め手のひとつだったとか。
ズバリ、家のコンセプトは「和モダン」。夫婦の実家にはそれぞれ畳の間があったせいか、
お互い和の空間が好きだったこともあり、畳の間は絶対に外せなかったという。畳の上で
子ども達は時折気持ちと良さそうに昼寝し、ママの祖母が喜寿祝いで描き家族に贈ったと
いう書画が床の間に飾られ、立派な一枚板で神棚が設けられ、カウンターキッチン向かい
も一枚板…と、ここまで聞けばコテコテの和空間を連想しがちだが、この家は淡い色合い
で絶妙にまとめられ、どこか北欧の風も感じられる。明るい色合いでまとまったリビング
の天井には無数の杉の梁、床は桧だが、「肌触りが良くて柔らかい床、自然素材なら子ど
もにも安心ですし、何より気持ちがいいんです。長男はパパこだわりの坪庭(お風呂から
も見える)を走って見に行ったり、二人とも大黒柱をぐるぐると走り回って楽しそうで。
家を造って良かったなと実感します。」と、実は本当のコンセプトは「子ども中心」だっ
たのかもしれない。
天井に張りめぐらせた格子状の梁。それに照明を埋め込む発想は「設計士鶴見さんの提案」
だったというが、地震の時にユラユラ揺れる照明では落下したときに危険でインテリアと
してもスッキリさせたいという要望を形にしたもので、家族を守るという本来の家の役割
も欠かさない。 目に優しい淡い色彩でまとめられた二人らしいインテリア。大黒柱も威圧
感のない自然色を選択し、そこに住まう人が主役となるまとまったデザインにしあがった。
キッチンでガラス越しに料理をするママを時折見つめながら、子ども達は存分に走り回っ
ている。 さらに「季節を感じる家」もこの家の特徴で、「雛人形や五月人形は畳に」と
いう和室もさることながら、旦那様の小さい頃からの夢だったというバスルームは露天風
呂のような造り。
バスルーム垣間見える坪庭は、大きな玄関からも真正面に飛び込んでくるこの家のシンボ
ル。「大杉はモミの木に見立ててクリスマスにはデコレーションしようかな」と奥様も密
かに冬を楽しみにしている。「祖父が盆栽をしているのを見ていたからか、生活をしてい
て常に季節を感じる空間を作りたかったんです。庭に虫が棲んでいるから秋の気配も今は
感じますよ」と話すご主人は満面の笑み。この笑顔が夫婦の満足度を示している。
二階は家族のためのプライベート空間といったところ。広いベランダに図書館のような面
出しの本棚、扉を開け放てばぐるりと子ども達が走り回れる造りとなっている。夏は遠く
であがる花火をこの広いベランダから見つめて楽しかったとか。
まもなく夫婦で着手するという縁側ができあがれば、この家はひとまず完成を迎えるが、
季節とともに移ろいゆく木々の成長や庭の佇まいは、永遠に熟成してゆくことだろう。

ギャラリー

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